任天堂の最新財務報告書によると、Nintendo Switch のハードウェア販売台数は合計 9,287 万台に達しました。
任天堂は、2021年4月から9月までに828万台のコンソールを移行したことを明らかにした(そのうち645万台がオリジナルモデル、182万台がLite)。ただし、売上高は依然として前年比で減少しています。任天堂は「昨年度、2020年3月に発売した『どうぶつの森: New Horizonsこの影響でハードウェアとソフトウェアの売上が大幅に増加したため、前年同期と比較して、ハードウェアとソフトウェアの販売数は減少しました。」
以下の表は、2021 年 9 月 30 日時点の任天堂家庭用ゲーム機ハードウェアの正しい売上を示しています。
コンソール | ハードウェア売上高 (百万台) | ソフトウェア売上高 (百万本) |
Wii | 101.63 | 921.85 |
ニンテンドースイッチ | 92.87 | 681.00 |
ファミコン | 61.91 | 500.01 |
スーパーファミコン | 49.10 | 379.06 |
ニンテンドー64 | 32.93 | 224.97 |
ゲームキューブ | 21.74 | 208.57 |
Wii U | 13.56 | 103.42 |
ご覧のとおり、Switch の販売台数は現在、任天堂史上最も成功した家庭用ゲーム機の地位にある Wii を超えるまであと 1,000 万台を切っています。新しいOLEDが先月発売され(そして正式な売上高はまだ報告されていない)、ホリデーシーズンが目前に迫っていることから、Switchが今後数か月間そのリードを食い込み続けることは疑いの余地がありません。
[ソース任天堂.co.jp】