クリス・プラット主演の『スーパーマリオ』アニメ映画は今年後半に公開される予定だったが、計画が正式に変更されたようだ。
任天堂の宮本茂氏が再び同社のTwitterアカウントを乗っ取り、ニュースを伝えた。映画は2022年12月21日から2023年4月に変更される。北米では4月初旬に公開され、日本ではその後に公開される予定だ。
同じ更新の中で、宮本氏は「待つ価値は十分にある」と述べて謝罪した。
「宮本です。映画『スーパーマリオブラザーズ』イルミネーションのパートナーであるクリスさんと相談した結果、世界公開を2023年春に変更し、日本では4月28日、北米では4月7日に決定しました。大変申し訳ございませんが、待つ価値は十分にあると約束します。」
イルミネーションの CEO、クリス・メレダンドリ氏も次のような声明を発表した。
「宮本さんと私は『スーパーマリオブラザーズ』映画のあらゆる面で協力してきましたが、ユニバーサルのパートナーとともに、世界公開を2023年春、北米では4月7日、日本では4月28日に変更することを決定しました。この素晴らしい映画を皆さんと共有できることに興奮しています。」
クリス・プラットの他に、キャストにはチャーリー・デイ(環太平洋地域) ルイージ役、アニャ・テイラー=ジョイ (女王のギャンビット) ピーチ姫役、ジャック・ブラック (スクール・オブ・ロック)クッパ役、キーガン=マイケル・キー(トイ・ストーリー4) キノピオとセス・ローガンとして (パイナップル エクスプレス)ドンキーコングとして。
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[ソースツイッター.com】