宮本氏、他の任天堂映画について語る、「おそらく近い将来に発表することは何もない」と語る

画像: 任天堂

任天堂の宮本茂氏は現在、映画『スーパーマリオブラザーズ』の記者ラウンドを行っており、Game Informerとのチャット中に、この伝説的なビデオゲームクリエイターは、「他の任天堂」シリーズが映画化される可能性について尋ねられた。

世界中の多くのファンがすでに次のような適応を夢見ていると確信していますが、ゼルダの伝説そしてメトロイドシリーズに関しては、「おそらく近い将来に発表することは何もない」ものの、任天堂ピクチャーズが正式に設立されました。任天堂とイルミネーションがマリオ映画を完成させるまでにどれだけの時間がかかったかを考えると、これはそれほど驚くべきことではありません。宮本氏の返答全文は以下の通り。

さて、それはスーパーマリオブラザーズ映画がここにありますが、他に良い映画シリーズになりそうな任天堂のゲーム フランチャイズはありますか?

Shigeru Miyamoto:おそらく、私たちがグループとして任天堂ピクチャーズを設立していることはおそらくご存知でしょう。私たちがゲームを作るとき、それはコンテンツの 1 つの形式です。私たちがアニメーションを作成する場合、それもコンテンツの一種です。そして、制作できるコンテンツの量を今後も拡大していきたいと考えています。何かを発表したり共有したりする場合、本当に良いものや楽しいものが見つかるまでは控えるようにしています。ということで、おそらく近い将来に発表することは何もないと思いますので、今はこの映画に全力を注いでいただきたいと思います。 (笑)

任天堂ピクチャーズは、任天堂が映像制作会社ダイナモ・ピクチャーズ社(映画の制作で知られる)を買収する契約を結んだ後、昨年設立された。ピクミンショートムービーズ)を設立し、社名を「任天堂ピクチャーズ株式会社」に変更しました。

宮本氏の最新のプレスツアーでは、モバイル版のマリオ ゲームについても話しており、今後の新しいマリオ ゲームについて尋ねられると、今後の Nintendo Directs を楽しみにしていてほしいとファンに呼びかけました。

任天堂の映画をもっと見るとしたら、次はどのシリーズを見たいですか?コメントでお知らせください。

[ソースゲームインフォーマー.com、 経由ゴーニンテンドー.com