Switch の最高の音楽トラックの数々を手がけた岩田康明氏が、任天堂での職を辞任したと発表しました。
作曲家がとったのは、ツイッター彼が実際に2023年7月にその職から退いたことを共有したが、それを公に認めたのはこれが初めてだ。
岩田氏はメッセージの中で、これまで作品を支えてくださった皆様に「心からの感謝の意」を表した。同氏はまた、過去1年間に他のいくつかのプロジェクトに取り組んでいることを認め、それを「近い将来」共有したいと考えていると述べた。
岩田康昭のメッセージ全文と元のツイートは以下の通り。
遅ればせながら少しお知らせしたいことがあります。
昨年7月、私は任天堂を退職し、新たな一歩を踏み出しました。
長年にわたり私をサポートしてくださった皆様、私の作品を楽しんでくださった皆様、そして私が参加したプロジェクトを通じて音楽を聴いてくださった皆様に、心より感謝の意を表したいと思います。
退職以来、新しいプロジェクトに取り組んでおり、近い将来、その一部を皆さんと共有する機会があればと思っています。もし、これからも私の旅を追ってくださる方がいらっしゃいましたら、心より感謝申し上げますとともに、今後の展開にご期待いただければ幸いです。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
岩田氏は任天堂での在職期間を、スーパーマリオ 3D ワールド2013年にサウンドトラックをリリース。2017年のSwitchのリリースに伴い、岩田は現場に足を踏み入れ、マリオカート8 デラックス、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、アームズ、大乱闘スマッシュブラザーズ Ultimateそして今や象徴的なメインテーマさえも、どうぶつの森: New Horizons。
上記のメッセージに明記されているように、岩田氏の仕事はこれで終わりではありませんが、そのトラックが任天堂のシステムで聴けるという保証はありません。ニンテンドーミュージック作曲家のクレジットはまだ残っていないかもしれませんが、その日の残りの時間はニュー ホライズンズのテーマを吹き続けます。
岩田康明のサウンドトラックで一番好きなものは何ですか?コメントでお知らせください。
[ソースx.com】